函館朝市「(有)函館カネニ」創業50年
美味しい海産物を皆様のもとへ

カネニについて

物を売る前に心を売るをモットーに。

ABOUT US
ごあいさつ

社長のごあいさつ

(有)函館カネニの藤田 公人と申します。
昨今の未曽有のコロナによる大被害、お客様と対面するお仕事の方々はとても大変な状況かと思います。

以前より通販を手掛けておりまして、その手段は主に郵送でのダイレクトメールでした。

それが今やインターネットで好きなものを24時間買えるネット通販で、時間に拘束されることなくゆっくりとマイペースでお買い物ができるようになりました。

食品の場合、特に水産物などの生ものを扱う場合は
やはり実際目でみて触れていただき、お客様が安心してお買い物ができる「環境」が望ましいと考えます。

これはネット通販に限らず、他の広告・宣伝媒体も含み実物の商品を見ていない分、それ以上の新鮮で高品質の商品をお届けしなければならないということです。

ネットの普及により24時間情報発信が可能となった今、有益な情報や日々の朝市についてなどSNSを通して発信していく取り組みも急務だと思っております。

弊社は「商品を売る前にまず心を売る」をモットーに通販、店舗でのお買い物を安心してご利用いただける店づくりを目指してまいります。

会社概要

設立 昭和59年08月24日
従業員数 函館カネニ 13名、カネニ藤田水産 12名
責任者 代表取締役社長 藤田 公人
設立 昭和59年8月24日
主な販売先 株式会社丸井 一般ユーザー
主な仕入れ先 有限会社カネニ藤田水産 /株式会社ま印水産/株式会社イチヨ水産/
株式会社ヤマトシステム開発/株式会社ヤマノ水産
主な取引先 有限会社カネニ藤田水産 株式会社ヤマトシステム開発 他
取引金融機関 北陸銀行函館支店/北海道銀行十字街支店/小樽貯金事務センター
事業所
  • 函館カネニ 本社事務所
  • 函館カネニ 函館工場
  • 函館カネニ 駅二店
  • 函館カネニ 朝市店
  • 函館カネニ 中島廉売店
  • 函館カネニ 丸井今井函館地下食品売り場店
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店舗紹介

函館朝市、中島廉売の販売店舗や自社工場カネニグループのご紹介

沿革

沿革

明治30年頃北海道森町尾白内においてカネニ藤田漁業部と して沿岸漁業「定置網漁(大某網)」を昭和32年まで営んでおり、その翌年の昭和33年、水産加工業を始める。
昭和59年に(有)カネニ藤田水産より販売部門として独立。その後朝市店、中島廉売店を開店し、その傍ら各デパートでの北海道物産展への出店。お客様のニーズを勉強、それらを通信販売やネットビジネス等に活用展開中。

1981年
(有)カネニ藤田水産が函館朝市駅二市場に出店
1984年
有限会社カネニ商店として函館朝市に朝市店を開店
1985年
DMによる通信販売開始
1986年
中島廉売店開店
パソコンによる地方発送用顧客管理システムの導入
1988年
有限会社函館カネニに社名変更
丸広百貨店川越店、北海道物産展初出店
1996年
インターネットの導入
1998年
函館カネニとして「朝市ネットワークサービス」製作スタート
(全国の朝市・市場の意見交換・情報交換を目的としたWEBサイト)
楽天市場へ出店
1999年
自社ECサイトオープン
2008年
CO2削減事業の一環でLED照明を導入
2009年
函館初銀聯カード決済端末の導入
2016年
函館カネニ海岸町工場完成
2020年
函館丸井今井地下食品売り場出店
2021年
藤田 公人 黄綬褒章受章

オリジナル
キャラクター

函館カネニのオリジナルキャラクター「カーニャ」のご紹介です!
かにまんのパッケージにもなり、SNSなどで函館カネニの情報を発信しています!
皆さん応援よろしくお願いします!

カーニャ
名前
カーニャ
趣味
朝市めぐり
誕生日
8月24日
年齢
秘密
出身地
函館の海
好きな言葉
物を売る前に心を売る
大~好き!はこだて!

「道辻 研以智」朝市の作品

本きりえ協会会員「道辻 研以智」の作品で見る函館朝市の様子
きりえ制作歴27年。今までに制作したきりえの数は実に200点ともなる。
作品にはその土地の風情・趣を映し出したものをテーマにしたものが数多く見られる。ひとつひとつから見られる繊細さは見ていて心地よさを与えてくれる。
ここでは函館カネニ代表藤田のコレクションを一部ご紹介します。

函館朝市の様子

函館朝市の様子

函館朝市の様子

函館朝市の様子

函館カネニ朝市店

函館カネニ朝市店

朝市・通りの風景

朝市・通りの風景

朝市には、「朝市大通り」と「朝市仲通り」、のほかにも色々な通りがある。時期を問わず、沢山の人が訪れている。市場にはカニをはじめとした海産物がメインと並んでいる。夏には、メロンなども並んでいる。

朝市の風景

朝市の風景

観光名所としても有名な朝市。函館の味覚、北海道の風味の基本がここに終結している。昭和32年に現在の形態となったが、もともとは闇市(戦後)に始まり、当時は大きな店舗がなかったため、生活に関するすべての品物がここで販売されていた。その面影は現在にも受け継がれ、駄菓子屋から洋品店、金物や餅、たい焼など様々なものが店に並んでいる。最近は観光色が強くなってしまった朝市だが、昔も今も、函館の台所として市民にも親しまれている。

旧渡島ドーム内の風景

旧渡島ドーム内の風景

この「旧渡島ドーム(現朝市ひろば)」には毎日たくさんの人々が訪れる。ここでは、野菜などの農産物をはじめ、生花や軽食、衣料品など本当に何でも揃っている。観光でいらした方をはじめ、地元の人にも愛される市場である。

朝市大通り

朝市大通り

「朝市ドーム」や「えきに市場」などの大きい建物が面するこの「朝市大通り」。ここは函館駅の西口から出てひたすらまっすぐ歩くと見えてくる。毎年たくさんの観光客が訪れる通りでもある。

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